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若葉カイロプラクティック院より

埼玉県鶴ヶ島市にあるカイロプラクティック院です。さまざまな症例を紹介したり、日常生活での簡単なケア方法などを綴っていきたいと思っています。

   
カテゴリー「健康について」の記事一覧

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気になってくる歳に

久々に近所に住む同級生と話をしました。

お互い「仕事はどう?」からはじまり「厳しいよね」になる。

子供も同世代なので「お金かかるし扱い難しいよね」と納得。

そして「俺らもこんな歳になるもんな」とゆうことになってきて

何となく健康の話になってきた。

自分がこのような職に就いているから自然とそのような方向に話の流れもなったが。

しかし「先日別の同級生と話す機会があったらこんな話になってきて」とやはり身体の話。

「前なら別世代の話題かと思っていたことがこう出ていることは・・・嫌だね~」

まだお互いに〝そこまでの歳ではないだろう〟と思う感じでもありました。

けど段々と“気になってくる歳”になってきたことは確か。

そこをどう受け止め対処する生活を送ることが大事なのでしょう。

そうゆうことを考える自体“気になってくる歳”になってきたのでしょうか?

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それを踏まえて提供できれば

施術でできるのは身体を補う程度。

良い方向に向けてできる限りのことはしたい。

ただご本人の筋肉や関節を動かして頂かないことには難しいものもある。

筋肉は弱化するのはあっという間だし血流や神経のはたらきも回復しづらい。

愚痴になってしまいそうだがこう思うことが多い。

「できればもう少し身体動かして下さい」

けどそれを踏まえての提供できれば良いのでしょうが。

何か良い案ないものか?







暑いですが

夏らしい暑さです。

けどここ最近の猛暑日の気温は30℃後半になりますからまだまだなのでしょう。


女性の方に多いのですが

「頭や体は暑いのに足首だけが冷えます」

というのをよく聞きます。

酷い方ですと暑い日にもかかわらずレッグウォーマーをしていて何だか暑そう。

足を下ろしたままのデスクワークなど長い時間足を動かさないと血行不良を起こします。

血の巡りが悪いと痛みを伴う冷え感が起こるのでしょう。

また今は建物や交通機関の中はどこも冷房が利いているのが普通です。

その冷気が足元へと溜まれば膝下はどうしても冷えてしまいます。


『冷え』は酷いものですと痛さを伴います。

〝何とかできないものかな?〟

と試行錯誤してみています。

みつけるのは難しい

元横綱 千代の富士さんが膵臓癌で亡くなりました。

まだ61歳だったようです。

「以前に比べ癌は治らない病気ではなくなってきた」

と最近では言われますがやはり癌により亡くなる方は多いかと思います。

“癌は早期発見で治癒率も高まる”

のですが膵臓癌は早期発見の難しい癌のようです。

胃や腸のように口や肛門から内視鏡で検査差出来る訳ではなく

また臓器の奥背中側にある臓器なのも発見の遅れる原因なのでしょうか?


千代の富士のイメージはやはり「とにかく強い」力士でした。

強すぎてあえて対戦相手を応援したくなったものでした。

大相撲の中ではそれ程体格の大きくない千代の富士。

それが土俵中央で相手力士をそれこそ『ブン投げる』のは圧巻でした。

あのような相撲を見せてくれる力士ができれば日本出身から出て欲しい。

やはりその才能ある逸材をみつけるのは難しいのでしょうね。





夏日に注意

梅雨も明け今日は日差しの強い日になりました。

大きな雲も見えいかにも夏日といった感じです。


まだこの仕事に就く前の20代前半の頃。

新しく自転車を買ったので休日に乗り出してみました。

季節は夏真っ盛りの時期でしたが出だしは朝涼しい時間帯でした。

そう長い時間乗るつもりはなかったので服装も装備もラフ。

財布だけ持って飛び出した感じです。


特に行き先を決めていたわけでもなくただ何となく〝あの辺りまで行ってみよう〟的に。

気がつくと結構なところまで来てしまって太陽もだいぶ上がりジリジリしてきました。

そこまでほとんど水分も取らず「あっ何か飲もう」位でした。

その後もせっかくだからあそこまで行こうと調子に乗り距離も随分と延ばしてしまいました。


それまで喉の渇きはそう気にならなかったのに途中からやけに渇くようになりました。

喉の渇きが気になり始めたら飲んでも一向に治まらず。

お腹も空いてきたので食事をとって一休みすることにしました。


一休みできたので多少のリセットになり帰路へと向かいました。

少し経つとまた喉が渇いてきて自販機を見つけて飲料を飲む。

段々と水分をとっても汗も出ているのかどうか判らないようになってきました。

自転車のペダルも踏み込む力もきつくなりハンドルを持つ手もふらつき気味に。

「体力ないな」と反省するもそれ以外に何か身体の感じが違う。

喉の渇きは治まらないし身体には力が出ない。

どうにも仕方なく途中自転車を転がして歩くようになってしまいました。

「この状態まずいな」と思うも帰らないことには。

自転車に乗ってみたりまた辛くなって転がしたりで何とか家に着きました。

やっと着いた安堵感に自転車を置いた後倒れこむ状態でした。

少し休んでいたら身体も回復してきたのでしたがちょっと懲りた休日になりました。


後で思い出すとあの時はたぶん『熱中症』にかかっていたのでしょうね。

程度は軽いものなのでしょうが発汗も乏しく疲労感は症状出てそうです。

その頃はまだ恥ずかしい話健康への意識も低かった(知識も乏しかった)。

そして多少身体を酷使しても“自分は大丈夫”という過信もあった。

今考えるとあの力も出ずもうろうとした状態は危険だったのでしょうね。

思い出すたびにぞっとしてしまいます。


今年の夏も暑くなりそうです。

水分補給や暑さ対策など熱中症予防には十分気を付けて下さい。





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院長 小川一男
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自己紹介:
苦しんでいる方々を一人でも多く楽にしたい、という理念のもと、日々努力しています。

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