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若葉カイロプラクティック院より

埼玉県鶴ヶ島市にあるカイロプラクティック院です。さまざまな症例を紹介したり、日常生活での簡単なケア方法などを綴っていきたいと思っています。

   

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3週間切りましたが

11月27日に行われる「小江戸川越ハーフマラソン」

当日まで3週間を切りました。

しかし夏に膝を傷めてからいまだ完治せずの状態です。

「タイムはたかが知れているので完走目的ですから」

と言っていた自分ですがむしろ完走すらも怪しい。

調子が悪いと無理に走ることもできないし

段々走るのすら億劫になってくる始末です。

すれ違うトレーニング中らしいランナーをみて萎縮してしまう。

〝フルマラソン走るなんて夢物語だな〟

と思いつつあと20日。

なんとか棄権せずハーフマラソン完走できるよう当日まで体調整えたい。



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軸がぶれる

くどい様ですが相変わらず膝の痛みが消えません。

ここまで長引くといい加減思考もネガティブ気味になりがちです。

自分なりにいろいろ自分の脚に手を加えてみていますが

これをやってから少し変化の兆しがあるように感じます。

それは『体幹トレーニング』です。

やはり身体の軸がぶれていると膝の負担は大きいのでしょうか?


患者さんへの施術も最近体幹を意識して腹筋周りを重視して診ています。

〝インナーマッスル〟とは違った考えでアプローチできればと思います。



こんなに長引くとは

〝膝の痛み〟は相変わらず完治せず。

と言うものの先日の日曜日はだいぶ良く

「これはこのまま治まるのかな?」

という感じのだったので軽くジョギング程度に走ってみました。

もちろんまだ怖さがあるのでほんの軽く走ったり歩いたりです。

ただ翌日はやはり痛みが出てきたので脚の筋肉をほぐしてみました。

そこで手持ちの振動マッサージ器を当ててみるのもどうだろう?とやってみました。

ところがこれが失敗でした。

朝患者さんが来る前にこれをやったのですがその後施術中大変なことに!

脚が炎症を起こしたように痛みと熱感が出てとても辛い状態になってしまいました。

ただ患者さんの前では普通に振舞わないといけないのですが脚がジンジンとうめき状態。

昼休み冷却材でアイシングをし何とか熱感をおさめました。

しかしこれほどまでに長引くとは本当に弱りました。

痛みを抱えて苦労している方々の気持ちが少し体験できているような日々です。

改めて本当に調子が良くならないのは憂鬱になりますね。


新鮮に思う

連日の雨続きでいい加減嫌気がさします。

足元も悪いせいかキャンセルも相次ぎ空き時間が長く感じます。

「空き時間何かしようか?」とするもなんとなく解剖図を眺めていたりするだけ。

けど時々何度も見たつもりのものも「おや?」とすることがある。

言い方変えればそれだけ真剣に見ずただ眺めていたのか。

いやいやちょっと見方が以前と違っているのかもと考える。

誰に判断される訳でもなくただ何となく自分でそう思うだけだが。

何だか今まで散々見ていたつもりのものが「おや?」となるとどうだろう。

何だか新鮮に思えるような気分がした。

些細なことだが・・・・

宝探しのよう

不調な部分にアプローチかけても解決の出口が見えないことがあります。

腰痛なども腰の部分を集中して施術してみても変化が出ずも多い。

けどちょっと視点を変えて見直してみると別なところに糸口があることもあります。

それがどこかはそれこそ人様々です。

下半身から臀部であったり首の角度であったり

また腹筋であったりそれも前面なのか脇なのかまたはお腹の奥か?

それこそ様々まるで宝探しのようなこともあるかもしれません。

それがみつけられて上手く施せられれば良いのでしょうが

「どこだったんだろう?」「あれでよかったんだろうか?」も度々。

まだまだ未熟もの日々是鍛錬が必要なのでしょう。


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HN:
院長 小川一男
性別:
男性
自己紹介:
苦しんでいる方々を一人でも多く楽にしたい、という理念のもと、日々努力しています。

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